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治験の基礎知識
CRCインタビュー(3)
治験の基礎知識

CRCインタビュー(3)

1.CRCとして働こうと思った理由は何ですか?

CRCとはどういった職業なのか、という説明を聴講する機会があり、そこで初めてCRCの存在を知りました。前職では薬剤や医療機器の非臨床試験の資料作成に一部携わっておりましたので、そこから先のステップにおいて、それらがどのように開発されていくのかに非常に興味を持ったことと、これまでとは違った角度からも医療現場に携わってみたいと思ったからです。

2.クリニカルサポートに入社してよかったと思うところは?

『治験』そのものの知識を持ち合わせないまま入社しましたが、OJT後も月に一度の研修や、入社2年目までの方々との情報交換会などがあり、様々な角度から引き続き研修を行っていけます。
また、疑問に思ったことなども先輩CRCに質問しやすかったり、CRCとしての業務についてもしっかりとした手順も確立されているのでとても作業しやすい環境です。

3.CRC業務でやりがいを感じるところはどういったところでしょうか?

CRCの業務は非常に幅広く、病院内での様々な調整作業や患者さんへの対応、医師への対応、依頼者への対応、事務局業務など色々なものの間に立つ緩衝材のような存在だと思います。
いかにそれを潤滑に行えるか、といったところにやりがいを感じます。
また、治験期間を通してずっと患者さんに接していくうちに、治験薬によって症状が改善されていくのを目の当たりにしたり、患者さんに「会えるのが楽しみ」と言っていただけたりするとよりいっそう頑張ろう!と思います。

4.CRCをやっていて大変なところは?

上にも記しましたが、色々な調整作業において院内スタッフ、医師、患者さん、と一つの治験に大勢の人が関わってきますので、どうしてもうまく噛み合わない時があります。そういった場合はなんとかやりくりしていくのですが、結構大変です。
また、休日や昼夜関係なく患者さんが症状を訴えてこられる時もあります。その際にも的確な判断をしなければなりませんので、担当している治験への理解を十分に深めておかなければいけません。夜中に連絡があったときは驚きました。

5.印象に残っている仕事を教えてください。

婦人科の治験です。組み入れが難しく、色々な手段を提案し、実施し、何度も医師にも面会したりしながら進めていきました。初めて主担当として作業することとなった治験だったので、先輩CRCにアドバイスをいただいたり、フォローして貰いながら、『CRC』という職業を日々学んでいたのでとても印象深いです。

6.今後の目標や課題をお聞かせください。

様々な場面を経験して技量を身につけ、何事にも対応できるCRCになりたいと思っています。
患者さんや、先生方からも頼ってもらえる、任せられると言っていただけるようなCRCを目指しています

7.これからCRCとして働こうと思っている方に一言お願いします。

CRCは様々な分野の人と関わっていく職業ですので、コミュニケーション能力が必要です。状況に合わせて気を配れる方なら大丈夫だと思います。
私もまだまだ勉強中です。毎日新しい出来事があります。何一つ同じ事は起こりません。ですがそういったイベントを一つ一つしっかりと対応していく事で、日々の業務の中で成長を実感できる職業だと思います。

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