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治験の基礎知識
CRCインタビュー(1)
治験の基礎知識

CRCインタビュー(1)

1.CRCとして働こうと思った理由は何ですか?

紹介会社経由でCRCと言う職業を初めて知りました。薬の開発過程に携わることが出来るところに興味を持ったためです。

2.クリニカルサポートに入社してよかったと思うところは?

治験と言う言葉しかわからない状態で入社しましたが、2週間の新人研修、その後はOJT担当者と一緒に、1年間を一定期間毎に目標を細かく定め振り返りをすることで、何が出来て何が出来ていないのかが明確になり、不安なことを一つ一つ解消することが出来たと思います。また、スタッフとのコミュニケーションが取りやすいオフィスの規模だと感じています。

3.CRC業務でやりがいを感じるところはどういったところでしょうか?

病院内の各部署と事前の連絡調整が非常に大切であることを、治験薬の払い出し、検体採取・回収、会計などを通して実感し、ひとつひとつがデータとなって行くことにやりがいを感じます。
また、治験の規定ではない日に、調子が悪くて受診した患者さんにお会いした時、あなたの顔を見て安心したの、と言って貰えた一言が大変うれしく思いました。

4.CRCをやっていて大変なところは?

CRCは院内各部署のスタッフに依頼することが多い立場なので、依頼内容を正確に、わかりやすく伝える必要があり、それぞれの通常業務の妨げにならないように配慮しなければならないことが大変だと思います。

5.印象に残っている仕事を教えてください。

初めて担当する治験だったのですが、エントリー開始から2ヶ月を過ぎても候補患者様がなかなか見つからなかったため、分担医師の先生方へ少しずつ声がけをしていた時、ある日を境にして先生方から候補患者様の紹介が立て続けに来るようになりました。そういった中で、治験開始が年末の準夜帯になった症例がありました。この治験に関しては日勤帯での対応が基本となっていましたが、夜間の治験薬払い出しや検体提出となってしまい、薬剤部や検査部の方々へご迷惑をお掛けする結果となってしまったのですが、迅速に対応頂いたため、その症例については現在も順調に進んでいます。組み入れを実施してくれた先生方、無理なお願いに対応頂いた各部署の方々には本当に感謝しています。

6.今後の目標や課題をお聞かせください。

他の施設も担当することになり、各部署のスタッフと関係性を築くにはある程度の時間が必要となりますが、信頼されるCRCになれるよう、ひとつひとつ丁寧な対応を心がけていきたいです。

7.これからCRCとして働こうと思っている方に一言お願いします。

まだ1年しかこの職業に携わっていませんが、治験薬(医療機器)が承認されるまで、患者さんを通して様々な情報を集め、多くの関係者と協力してひとつのことを行う、とても魅力のある職業だと思います。

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